フローリスト柴田

酒田の花屋

 

 

 

フローリスト柴田です。

 

 

 

 

先日、お客様から、

 

 

 

 

 

「プリザのお供えアレンジお願いしたいんですけど・・・」　(^_^)/

とご注文をいただいたので　

 

 

 

「はい！ありがとうございます。おいくらぐらいで？」

とお尋ねしたところ

 

 

 

 

飾ってあるプリザを見て

 

 

 

 

「ん～～！２０，０００円くらいだったら、良いのできるかしら」

と言ってきたので　「は！？　(@_@)　は、ハイ～・・・・・(^_^;)」

 

 

 

 

 

お祝い系ならともかくお供え系のプリザアレンジで２万円と言うのは、

正直作ったこともなければ見たこともなかったので

心の中が超ビビリバビデブーになってしまっていた。

 

 

 

 

 

 

理由を聞いてみると、一人暮らしの家に持っていくのだが

その家で法事をした後、おばあちゃんが入院するので

生花だと管理する人もいないし、ダメになってしまう

 

 

 

 

 

それでプリザだと、「ずぅっ～ともつでしょ」　とのことだった。

 

 

 

 

「はい！わかりました・・・」　　と

ご注文を、お受けしたのだが、そっから大変！！(^_^;)

お客様が、この金額に何を求めているのか

どのようなイメージをもって注文したのか

色合いなど、考えれば考えるほどイメージがわかない～！。

 

 

 

いや！ある程度は、聞いてはいるのだが、

お客様のイメージもあまりにアバウトでフワフワでアイマイミーで

ハッキリしたものはなかった。

 

 

 

 

 

当たり前だと言えば当たり前なのだが・・・・・　(^_^;)

 

 

 

 

 

 

こうゆう時って器が小さいなぁ～っていつも思う。

自分にとって、キャパの超えることがあるといつもこうである。

 

 

 

結局２週間と言う猶予があったので、

いろいろ見たりして、オリジナルの商品を

作ったのだが、

 

 

 

 

これも勉強だね！　　(*^_^*)