フローリスト柴田

酒田の花屋

フローリスト柴田です。

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ふと、空を見上げると、「カァーカァーカァー」と閑古鳥が鳴いています。

ふと、空を見上げたオレも「　はぁ”－はぁ”－はぁ”－(-_-メ)　」と返しました。

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そんな、ひま～～な日々が続く今日この頃

本日は、お祝いアレンジメントです。

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本日の花材は、ヒマワリ　、　バラ　、　カラー　、　ガーベラ　、　トルコギキョウ　、　カーネーション

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そして　そして　最後に入れた！！！”　グロリオサ　”　！！！

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そんな　“グロリオサ”　は、さすがに　さすがに主役にするには若干弱いところがあるが

いざ脇役にさせたら、ものすごー！！力を発揮して、役立ってます。

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このグリリオサが入るだけで、シンプルな、

アレンジメントもスタンド花も

ひとあじ、ふたあじ、も違う

いわば隠し味、と言った感じで、

高級感を漂わせながら

全体のバランスやイメージを引き立ててくれる、

そんな感じのお花です。

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よくテレビの時代劇のクライマックスに出てくる

目立たない脇役のあのシーン！

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たとえば

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「おい！　おい！　おい　！てめいらーこの桜吹雪が～～～！！！」とでてくるまで

何人も切られたあの脇役・・・・・

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「ひかえおろ～！このもんどころが目に入らぬか～」と言うまで

何人の痛い目にあったあの脇役・・・・・・・・・

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そうそんな感じ　なのかも・・・・・

あっ！！！ちょっとグロリオサに失礼でした。(^_^;)

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まぁ　そう考えると、すべてのものには、脇役があって、

初めて主役が引き立つのかな！ってな感じなのかもしれませんね。