フローリスト柴田

酒田の花屋

フローリスト柴田です。

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本日は、結婚記念日のアレンジメントです。

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「こんな感じで」と言うイメージの写真を見せてもらい

それをもとに、お作りいたしました。

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お客様にとって

お作りいたしました、アレンジがどれだけの

ご満を頂いた商品なのかどうかは、わかりませんが

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「ありがとうございます」と言って笑顔でお持ち帰りいたしました。

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自分としては、そのものに近いまたは、

それより綺麗なアレンジを、作ったとしても

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果たしてこれを受け取った、お客様が

この商品を手にたいして、どれだけの満足度を、感じたのか

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または、こちらがどれだけの満足度を与えたのかを

考えると、それは決してお客様に与えた満足度は100％ではない・・・・・

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いや　ないと言うことは、わかっているんですけど

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しかしながら、本当はどのくらい満足をしているのか

作った側としては、まさに・・・・・

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まさに　まさに　まさに・・・気になるところです。

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お客様がご来店し、その商品を見せてからの

態度、顔つき、

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お客様がその商品を手にした時の

言葉のイントネーション、その模様の

すべてがまさに

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その商品のすべての答えになるわけです。

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まぁその結果が良きにつれ　悪きにつれ

その反省が、つぎの仕事に結びついていくんですけどね。

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なんだかんだ言ってもそれが商売の難しいところであり

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それが商売の深いところなのかなぁなんてお思います。