フローリスト柴田

酒田の花屋

フローリスト柴田です。

 

 

ここにきて、暑さが戻ってきたのか～！と

おもわず思っちゃったくらい暑かった今日この頃です。

 

 

しかし、世の中は、秋めいてるようですね。

 

 

 

昔、ラジオ番組である男性のアナウンサーが、

「秋の食べ物と言ったらなんですか？」と聞いたら

 

多分、普通だったら

 

いも煮　　とか　さんまの塩焼き　　とか　松茸　　とか

秋に関係するものをいうと思うんですが、

 

 

 

 

おもいっきり

 

 

 

 

 

 

「ん～～！！やっぱり秋と言ったら・・・」

 

 

 

 

「　ラーメン？・・・」　　と言ってた女子アナがおりました。

 

 

 

 

さすがに、男性アナウンサーも「アリャ！」とずっこけてましたけどね

 

 

 

 

 

さすがだぜ　”小川 香織　”　これからもよろしく頼むぜ～！！！

 

 

 

 

 

 

さてさて、本日は、開店祝いにと、胡蝶蘭です。

 

 

 

 

 

 

 

胡蝶蘭は、生産者さんによって形と言うか、スタイルと言うか気品さと言うか

非常に、異なってきます。

これは、花を包んでる紙を取ってみないとわからない物です。

 

 

 

こちらも、キレイでは、あるんですが、花の向きが、微妙に異なっております。

 

 

 

 

けっして、悪くはなかったのですが、やはり花の向きがきれいに正面に

向いていないと、アンバランスに見えるものです。

 

 

 

 

しかしながら、それでもキレイであるとは思うんです。

 

 

 

 

時に、包み紙を取ってみたら、胡蝶蘭の真ん中がしおれていた

または全体の数ヶ所がしおれていたなんてこということもありました。

 

 

 

そんな時は、返品もしくは交換をしてはもらいますが

 

 

 

全体の一部もしくは真ん中が、しおれていると、

ハッキリ言ってその胡蝶蘭の商品価値というのは、

ほぼゼロに近い物になります。

 

 

 

 

 

なので、仕入れる時点での見極めと言うのが

非常に大事になってきます。

 

 

 

 

しかし、これがなかなか紙に包まれているとわからないものです。

 

 

 

 

これは、うちだけでなく、園芸屋さんでもあるみたいで

前に「本当に信用ならないわ」怒っておりました。

 

 

 

 

 

 

胡蝶蘭と言う鉢は、他の鉢と違い特上もしくは極上の贈答用に用いられる物なだけに

ちゃんとした、形、スタイルを、提供してもらいたいと思います。

 

 

 

やべ、最後が、閉めずらくなっちゃいました。